鱸ボックス

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2021年8月釣行ログ

概要

例年この8月という灼熱の時期は基本的にモチベーションが著しく低下している。だって暑いから。

いや、暑いだけなら7月も相当なのですが、7月はフィッシャーズ主催のシーバスダービーの期間ということもありどれだけしんどかろうが無理矢理モチベーションは上昇させているのだが、如何せん8月はそういった案件もない為無理矢理にでもやるモチベーションは皆無である。

という訳で8月はぶっちゃけ殆どシーバスをやらずキジハタばかりを釣っていましたので語るべきことは皆無ですが、なんとかそれっぽいことでも書いていこうと思います。

 

イナッコ

まあ夏なんでイナッコ。特に深く考えてないけどだいたいどこにでもいるイナッコ。とりあえず表層系ミノー巻いとけば釣れるイナッコ。

ベイトの有無より流れと濁りがあるかの方が難易度に大きく影響していたように思います。雨が降って濁ると簡単、透け透けだとベイトは見えやすいけどあんまり釣れない、といった感じ。ど茶濁りになるとビッグベイトの方が反応が得られやすかったように思います。

サヨリ

後半からそこそこ入ってきていたサヨリ。大体例年通りですね。数は少ないですが。

まだそこまでシーバスは着いていないようには思いますが拾える程度には釣れるなという印象。とりあえずシンペンか細身のミノー巻いておけばなんとかなります。ジャークも強いです。

本番は9月からなのでこれからどんどん数が増えていくと踏んでいます。去年のような大量接岸になってくれるとかなりイージーなので期待したいですね。

総括

あまりシーバスはやれていなかったのですが一応イナッコとサヨリの動向は確認出来たので来月はそれなりに対応できそうかなと予想しています。鮎の動向が未知なのですが、まあ6-7月の様子を見ている限りそこそこ数はいると予想されるので大丈夫でしょう。減水したらまた調査していきたいと思います。